北海道の大自然を駆け抜ける悦びを
未来の北海道スバルファンにも
感じていただくために
私たちはドライビングフィールド
保全活動に取り組みます。
広大な大地、澄み渡る空気、どこまでも続く
ワインディングロード。
北海道には、走ることが“気持ちいい”と
感じさせてくれる
ドライビングフィールドが
広がっています。
しかし、この私たちが見ている北海道の“自然”は、
人の手が加えられた自然本来の姿ではない事を
ご存知でしょうか。
現在一般の人が見ている自然は、既に過去に
人の手によって開拓された場所がほとんどです。
そして原生林の減少、動植物の絶滅危惧や
異常繁殖
それによる人と動植物の
共存の危機など
近年の地球環境の変化で
北海道の自然にも大きな影響が出ています。
大変残念ながら、これら自然への影響は
全て“人”が原因で起きている現象です。
「当たり前に接している自然もこのままでは
失われてしまい、
そして、SUBARUを
愛する人々が“豊かなライフスタイル”を
愉しめる環境が失われてしまう」
だからこそ、北海道スバルは、
この雄大な北海道という、SUBARUを愛する人々が
“豊かなライフスタイル”を
愉しめる環境を守るため、
環境保全に貢献するとともに地球環境負荷の
低減に積極的に取り組んでいます。
自然を守る考えと風土を、
これからの当たり前に
していくために。
例えば、植林活動において木が種から苗木になり、
そして成木となり林や森になるまでには
70年以上の年月がかかり、現在私たちが
生きている時間の中で、
北海道本来の自然環境に
戻すことは不可能です。
北海道の自然環境を、一人でも多くの人に
知ってもらい、
自然を守る考えと風土を、
一歩づつ根付かせていくことが
大切であると私たちは考えます。
第一歩として、北海道・知床の環境保全に取り組む
【知床財団】様に協力を仰ぎ、
様々な取り組みを北海道スバルの従業員に
根付かせ、
ゆくゆくはSUBARUにお乗りの皆様に
活動を伝えていきます。