旬感北海道☆スバル - 目からウロコ!北海道おもしろマガジン
【富良野エリア/あそぶ】
FMノースウェーブ
DJハイジオススメ 癒し効果抜群!蜜蝋キャンドル作り
この記事は公開から1年以上経過しています。掲載されている情報は2017年〜2021年の公開当時のもの場合がございます。最新情報をご確認ください。
FMノースウェーブで毎週木曜日の午後1時から好評放送中の「ハイジとおでかけスバル」
DJハイジがスバルの車に乗って、隠れたドライブスポットやグルメなどを探しにいろんな所へお出かけする番組です。
12月は北海道スバル旭川北彩都店から「FORESTER Advance」をお借りして、旭川・富良野エリアにおでかけ!
ウレシパ・フラノ
ラベンダー畑やテレビドラマのロケ地巡りなど観光地として大人気の富良野。
そんな有名な観光地巡りとあわせて富良野という土地を生かした様々な体験もしてみませんか?
ということで今回は富良野がもっと好きになる!そんな体験ツアーを開催している「ウレシパ・フラノ」のコーディネーター 後藤さんにお会いしてきました。
サイクリングツアーや野菜の収穫、手作りソーセージにワイナリー巡りなど様々な体験ツアーを企画している「ウレシパ・フラノ」。
今回は後藤さんが担当されている「蜜蝋キャンドル作り」を体験!
そもそも蜜蝋とは何か?というところから後藤さんが教えてくれます。
蜜蜂の巣から作られた蝋である蜜蝋は蜂蜜と同じく、優しい甘い香りが特徴的。
一般的なキャンドルはパラフィンキャンドルと言われるものでそれとは全くの別物です。
パラフィンキャンドルに比べ燃焼時間が長く、火の色が温かいオレンジで癒し効果は抜群。
更にはアロマテラピー効果、空気清浄効果に加え人が自然にリラックスできるという「1/fゆらぎ」効果が!
そんな蜜蝋キャンドルはどのように作られているのでしょうか・・・?
まず手渡されたものは蜂の巣。
綺麗な六角形がたくさん連なった蜂の巣は独特な柔らかさがあり、クセになる感触!
この蜂の巣を鍋にいれて溶かしていきます。
溶かしきって冷やして固めると、不純物の層と綺麗に別れいよいよキャンドルの形作りが始まっていきます。
キャンドルの芯となるタコ糸を蝋の中につけては取り出す・・・サッとつけてサッと取り出すこの作業は「ディッピング」というそうです。
ディッピングをしているとタコ糸のまわりについた蝋が重なっていって、どんどん大きくなってきます。
もう30回くらいはつけたかな・・・と思っていると、気がつけばこんな姿に!
私の人差し指とほぼ同じくらいのサイズのキャンドルが出来上がりました!!
火を灯すのが楽しみ!
お家でゆっくりとリラックスしたいと思います。
体験させて頂いた蜜蝋キャンドル作りは最後に蜂蜜のテイスティングも行ないます。
蜜蜂の種類、花の種類によって香りや味わいが全く違う蜂蜜。
とても色の濃い蜂蜜なんかは口に運ぶまでドキドキです。
お気に入りの蜂蜜、新たな蜂蜜と出会えるチャンス!
蜜蝋キャンドル作りの会場となっている「Domaine Raison(ドメーヌ・レゾン)」はヤギ乳で作られるソフトクリームやチーズを楽しめるカフェとあわせてワイナリーとしての一面も。
先月お披露目されたばかりの自社ワインも絶賛発売中!
Domaine Raisonでもゆっくりと時間を過ごしてくださいね。
今回おでかけのためにお借りしたのは「FORESTER Advance」。
車に乗ってしばらく時間が経たないと車内が暖まらない・・・冬のおでかけはこんな思いをしている方も多いのではないでしょうか?
FORESTER Advanceは温度調整が出来るシートヒーターが運転席、助手席、後部座席左右にそれぞれ搭載されていて乗車してすぐに快適な心地よさを感じられます。
試乗する際には是非エアコンパネル部分にあるヒータースイッチを押してみてください!
「FORESTER Advance」試乗は北海道スバル旭川北彩都店で!
北海道スバル旭川北彩都店はこちら