旬感北海道☆スバル - 目からウロコ!北海道おもしろマガジン
【千歳エリア/あそぶ・しる】
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暑い夏に行きたい!
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FMノースウェーブで毎週木曜日の午後1時から好評放送中の「ハイジとおでかけスバル」
DJハイジがスバルの車に乗って、隠れたドライブスポットやグルメなど探しにいろんな所へお出かけする番組です。
2019年6月は北海道スバル新千歳店から「SUBARU XV Advance」をお借りして、千歳エリアを大特集!
名水ふれあい公園
5月の末からグッと暑くなった北海道。
せっかくだから外にお出かけしに行きたいけれど、涼めるところはないものか・・・
ありました!千歳に!
奥にみえる建物は浄水場の管理棟。
その前に駐車場スペースがあるので、車を停めて公園の方に向かいます。
「名水ふれあい公園」は市民の水道水に利用されているナイベツ川の湧水が「名水百選」に選ばれたことを記念して作られた公園。
川のすぐ横には散策路があって足を浸けてゆっくりと休むことも出来ます。
目の前に広がるのは綺麗な緑。心地よく吹く風にのって聞こえる水の流れる音・・・
最上級の癒し空間!
マイナスイオンをたーっぷりと浴びたあとは再び浄水場の管理棟へ。
なにやらちょっと面白いものがある・・・?!ということで、公園を案内してくれた成田さんと、その面白いものについて教えてくれるという石徹白さんと一緒に戻ります。
管理棟に入るとそのものはすぐに迎えてくれました・・・!
飛行機?!すごく大きく迫力があります。
この飛行機は千歳の地に最初に降り立った飛行機「北海」第一号機の原寸大模型ということで、歴史は大正15年まで遡ります・・・・・・
大正15年、当時の千歳村に鉄道が開通して駅が出来、小樽新聞社(現 北海道新聞社)が鉄道を利用した旅行会を計画。ご飯の応援依頼を千歳村にしたそうです。
そのお礼として当時はまだ珍しい飛行機で千歳村の上空を飛ぶ!という提案を新聞社がしたところ、村の人たちは飛んでいる様子よりも着陸した機体を間近で見たい!と思い村民総出で力をあわせたったの2日間で着陸できるスペースを作り迎えたそう。
一致団結する村の人たち・・・
それを想像すると驚きだけでなく感謝の気持ちが込み上げてきますね。
なんていったって今や千歳市は北海道の玄関!
間違いなくこの出来事がなければ今の新千歳空港はないでしょう・・・
今では映画を観たり温泉にまで入れる新千歳空港。
そこから少しだけ足を伸ばして、自然を感じながら千歳市の歴史に触れてみてください!
名水ふれあい公園
- 住所:
- 北海道千歳市蘭越4
- TEL:
- 0123-24-8818
※冬季は閉園期間があります。
今回おでかけのためにお借りしたのは「SUBARU XV Advance」。
Advance限定色である「ラグーンブルー・パール」は海のように透明感のある明るい青色。
この時期の夏のお出かけにピッタリ!
ネイビーとライトグレーで統一された車内の上質な雰囲気ともバッチリあいますので、スバルブルー好きなあなたは要チェックです!
「SUBARU XV」試乗は北海道スバル新千歳店で!
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