旬感北海道☆スバル - 目からウロコ!北海道おもしろマガジン
【江別エリア/かう】
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話題の!本のテーマパーク
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FMノースウェーブで毎週木曜日の午後1時から好評放送中の「ハイジとおでかけスバル」
DJハイジがスバルの車に乗って、隠れたドライブスポットやグルメなど探しにいろんな所へお出かけする番組です。
2019年4月は北海道スバル厚別店からフォレスターAdvanceをお借りして、札幌市厚別・江別市エリアを大特集!
江別 蔦屋書店
SUBARUの「フォレスター Advance」に乗って北海道スバル厚別店 店長の品野さんにオススメしてもらった「江別 蔦屋書店」さんに行ってきました!
お店が大きい!!!
江別 蔦屋書店はフードパークが主な「食の棟」、信じられないほどの量の本がある「知の棟」、インテリアや生活に寄り添ったアイテムと出会える「暮らしの棟」に分かれていて、写真にうつっているのは真ん中に位置する「知の棟」。
「知の棟」だけでもすごい広さです。
スタッフの望月さんにそれぞれの棟を案内して頂きました。
昨年11月にオープンしたばかりでありながら、すでに人気スポットとなっている江別 蔦屋書店。
望月さんはオープンする1年前から江別に住み、実際に江別の人はどういったものを求めているのか、どんな施設があったら暮らしが豊かになるのか、そういったことを調査しながらお店の内容を決めていったそうです。
「食の棟」では北海道に店舗を持っているお店でありながらも、この蔦屋書店だけでしか味わえないメニューを出している店舗がたくさん!
「暮らしの棟」では家族でめいっぱい楽しめるように店舗の順番も工夫。
実際に歩いてみると、お子さんが好きそうなおもちゃや雑貨、本が並んでいる次にママさんが興味ありそうなアイテムが・・・!
ひとつひとつをゆっくり見てまわり、本好きな私はまた「知の棟」へ!
その場で本を読むことが出来る席もたくさんあり、カフェ気分でゆったりと読書に時間を使えます。
そんな落ち着くスペースもあれば心おどるこんなブースも!
望月さんイチオシの「書き出しで選ぶ」のコーナーです!
小説の書き出しの一文は、その小説のすべてを表す・・・
タイトルや作家をみて小説を買うのではなく、書き出しの一文だけを見て本を選ぶ。
小説の表紙が見えないように覆われた紙にはその小説の書き出しの一文が書かれています。
この一文たちのインパクトがすごいんです!!!!!!
「われわれの時代は暗かった。」
「片腕を一晩お貸ししてもいいわ。と娘は言った。」
・・・どんな内容?!?!
想像しようとするけれども、想像できない。
中身が気になって仕方ない。そんな気持ちにさせてくれます。
その中で望月さんがこれいいですね~と手に取ったのが・・・
「怖いわ・・・・・・」
こっちが怖いわ!!!!!!!!
せっかく望月さんが選んでくれたので私はこの小説を購入!
買って表紙をみてみると・・・
渡辺淳一さんの「失楽園」でした。
一時期すごいブームにもなったこの作品、私には新しい出会いとなりました!
普段から小説を読む方には、新しい作品との出会いを。
普段はなかなか読書をしないという方には、本を選ぶ楽しさを。
色んな形でそれを提供してくれる「江別 蔦屋書店」さん。
あなたもレッツ一文チャレンジ!!!!!
江別 蔦屋書店
- 住所:
- 北海道江別市牧場町14-1
- TEL:
- 011-375-6688
- 時間:
- 8:00~23:00
※店舗によって異なるので詳細はWebサイトでご確認ください。
今回おでかけのためにお借りしたのは「フォレスター Advance」。
運転席や助手席用にUSBポートがある車はよくありますが、この車には後部座席用にもUSBポートがついていました!
携帯電話などを充電するのにはもちろん、お子さまと一緒におでかけするときにゲームなどを持ち歩くのにも安心・便利ですね。
走りの愉しさと運転のしやすさを実感できる「e-BOXER」搭載のフォレスター Advanceの試乗は北海道スバル 厚別店で!
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