HOKKAIDO SUBARU Motorsport Challenge

北海道スバルはオフィシャルスポンサーとして
全日本ラリー選手権に参戦する
鎌田卓麻選手を応援しています。

鎌田卓麻選手のプロフィール写真

Takuma KAMADA

1996年、21歳の若さで全日本ラリー選手権にデビューし、クラス2位を獲得。翌年からTEINの若手ドライバー育成プログラムに抜擢され、PCWRCやAPRCに参戦するなど早くから国際舞台で腕を磨く。2014年はSUBARU BRZで全日本ラリー選手権に参戦し、初のシリーズタイトルを獲得。2015年以降はSUBARU WRX STIで参戦を続けている。全日本ダートトライアル選手権にも参戦するなど活躍の場を広げている。

レース結果など最新情報は鎌田選手のオフィシャルサイト、
公式SNSをCheck!

北海道スバル
モータースポーツチャレンジ

モータースポーツを通して、北海道スバルのお客様に確かな技術と安心を。

“走りを極めれば安全になる”。このフィロソフィーがSUBARUの「安心と愉しさ」の源です。
北海道スバルでは、店舗で働くサービスエンジニア(以下SE)のモータースポーツ派遣を行っています。
モータースポーツでしか味わえない緊張感と時間感覚。そこでしか経験できない貴重な体験。
「北海道スバルモータースポーツチャレンジ」を通じ、挑戦から得た確かな技術を
お客様へ還元することを目指しています。

全日本ラリー選手権

2024.9/8 Rd.7 ラリー北海道 
参戦SE 旭川北彩都店 森木 優希

旭川北彩都店 森木 優希さん

参戦後のコメント

今回ラリーに参加して学んだ事は、新たに学んだ事ではなく、「時間は守る」「ボルト類の締付け確認をしっかりする」「車両を上げ下げする時は周りの安全を確認する」「疑問に思った事は相談する」など、普段の業務でも当たり前に行っている事でした。

こんなに酷使される車両に対して行っているのが、日常業務とあまり変わらない事に驚きましたが、日々、当たり前に行っている作業はそれほどまでに大切だという事が再確認できた3日間でした。

チームの方も「ボルト1本の締め忘れがドライバーの命に直結する」と考え作業していると仰っていて、これはラリーなどのモータースポーツだけではなく、日常業務の中でも非常に大切な想いだと感じました。

これから先、お客様のお車を整備する時も同じ気持ちで作業していきたいと改めて思いました。

最後の洗車の時間にドライバーの方々や、チームメカニックの方々に「ありがとう」と声をかけていただき、握手をした時の感動は、普段なかなか感じられるものではありませんでした。

このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

2024.9/8 Rd.7 ラリー北海道 
参戦SE 札幌北店 谷津 圭吾

札幌北店 谷津 圭吾さん

参戦後のコメント

今回北海道スバルのラリーメカニック派遣に参加させていただきました。最初はとても不安で、自分のような知識も経験も不足しているメカニックが参加しても、本当に大丈夫なのかと思っていました。

実際当日となると、トルクチェックやタイヤ交換などの各所のトルクの数値を覚えておけば、基本的に困ることはなかったのですが、どこからチェックしていくと効率が良いのか等、考えることも多々ありました。

また、瞬時に次の行動を判断したり、自分ではどうにもならない場面に直面した時の対応などは、実際レースの現場に出て初めて気づくことができました。

最後になりますが、新井選手のコメントに「メカニックはより短い時間で作業して、仕事の時間を巻いていくことが大事」「現場のメカニックが不安そうに作業しているとお客様まで不安になってしまうので、しっかり知識をつけて自信を持って作業してください」などとおっしゃっていたことが、とても印象に残っています。今、作業しているときはこの言葉を忘れずに作業するようにしています。

これからもしっかり勉強し、精神を鍛え精進していこうと思います。

2024.9/8 Rd.7 ラリー北海道 
参戦SE 札幌南店 錦織 太郎

札幌南店 錦織 太郎さん

参戦後のコメント

ラリーメカニックに挑戦したいと考え、今回のラリー北海道を選びました。参加する前は自分の知識や経験が通用するのか不安でした。

ラリーが始まると、限られた時間の中で整備を行うと同時に、車の状態に応じて作業内容を変える必要があり、自分が整備する場所だけではなく、車の全体を視野に入れて行動することが大切だと思いました。

緊張してしまい動きが固くなった時には、チームメカの方より「余裕を持たないと持たないと周りを見れないから、何事もうまくいかない」と教えていただき、普段の仕事でも余裕を持つことで工場全体を見ることができ、誰かが困っている時に助けることができると思いました。

これからの仕事でラリーメカで学んだことを実践し、後輩にも伝えていきたいと思いました。

2024.9/8 Rd.7 ラリー北海道 
参戦SE 札幌東店 八幡 海音

札幌東店 八幡 海音さん

参戦後のコメント

ラリー北海道に参加して感じたことは、現場の緊張感と、限られた時間の中で速く確実に正確に整備する意識です。

アライチームに参加したのですが、テスト走行でMTが故障してしまったこともあり、現場の雰囲気は最初からピリついていました。

そんな中始まったラリーですが、1日目の昼のサービス、20分ととても短い時間ではありますが、リヤのスタビライザーが折れ、リヤのアッパーマウントにガタがあり交換をしなければなりませんでした。作業はチームの人がやってくれたのですが、自分は衝撃を受けました。20分というとても短い時間の中で、車の洗車までバッチリ終わったのです。この時間はとても勉強になりました。

普段工場で働いている時も時間を気にするようにして動いていたり整備したりするのですが、時間ばかり気にして何か抜けていたり、ミスをしてしまったりするのですが、決められた時間で整備して、トルク管理や確実な作業をして、お客様やドライバーに車をお渡しする。当たり前のようで簡単にはできない慎重さと丁寧さの大事さをとても学んだ3日間でした。

2024.9/8 Rd.7 ラリー北海道 
参戦SE 羊ヶ丘通清田店 石川 健太

苫小牧店 加藤 雅也さん

参戦後のコメント

ラリー選考に選ばれて、レースカーを整備できる楽しみな気持ちと、正確に作業ができるか不安な気持ちもありました。

いざ始まると、チームのメカニックの方々の丁寧な指導もあり、役割について指導してくださり、分からないことなども教えていただけるので、足を引っ張らないでできたかな?と思います。

本番を通じて、普段の業務では味わえないレース現場の緊張感や、限られた時間での決断や判断力、速く作業するための工具選定、効率の良い作業手順など、多くのことを学ぶ事ができたと思います。

その他に、作業中のギャラリー、レースカー特有のエンジン、ミッション、ブレーキ音、色とりどりのカラーリングにスポンサーの数々、軽量化された車内と安全装置など、日々整備している車と全然違いました。それもラリーに参加できて経験し、直接見て感じたことです。

またドライバーや、メカニック、チューニングメーカーの方々とも話す機会があり、色々勉強になりました。この経験を活かし、普段の業務にも取り入れていきます。店舗内で話しかけていただければ、その時感じたことなど、お話しますので、お気軽に声をかけてください。

次回も機会があればまた参加したいです。

2024.7/7 Rd.6 ARKラリー・カムイ 
参戦SE 苫小牧店 加藤 雅也

参戦後のコメント

苫小牧店 加藤 雅也さん

今回のラリーカムイ派遣は2回目の参加となり、前回参加した時から自分がどれぐらいスキルアップしているか、そして整備する上での視点の変化などを再確認するためのいい機会だと思い参加いたしました。

前回参加した時からは車や環境なども違い最初は車を理解するところからのスタートでした。市販車とは違い軽量化や使用している部品は異なりますが、基本的な構造や仕組みは市販車と大きくは違わず、日頃の作業を通じて経験してきた知識を活かし、正確な作業をすることができました。今回のサービスでは、レグ1の最後のサービスの時に左の足回りに異常が見つかりアライメント調整をして1日目のサービスは終わりました。

レグ2が始まる前の15分のサービスの時間で左のアライメントを再度確認することになりました。時間がない中でも車両を完璧な状態で出すための段取りの打ち合わせなど、普段の作業にはない緊張感や、連携を実際に見ることができとても刺激を受けました。

その後のSSではコースアウトしてしまいましたが、ドライバーに対して安心してもらえる作業をしていないと今回のようにコースアウトやタイムにはっきりと表れてしまい、今一度日頃の整備でも正確確実な作業の必要性を改めて認識しました。今後は、よりお客様に信頼してもらえるよう日々努力したいと思います。

2024.7/7 Rd.6 ARKラリー・カムイ 
参戦SE 羊ヶ丘通清田店 大作 優斗

参戦後のコメント

清田店 大作 優斗さん

テレビでは耐久レース、ラリーを見てはいましたが、実際はどのような整備や準備をしてレースに備えているかを自分がその現場を見て作業をして、吸収できたらと思い、今回ラリーの参加を決めました。

実際現場で作業となると、サービスの時間が決まっている中、その時間内で基本チェック、壊れていないか、練習の時に見たものを異常がないかをチェックした上で、部品や油脂類の交換を行うなど様々な作業を行いました。限られた時間内で必ずやることとプラスアルファの作業を行ったことは、今後の仕事でも活かせる学びとなりました。

ラリー参加はこの4年ずっと迷っていましたが、今回初めて参加して自分の中の価値観が変わりました。改めてラリーの凄さを実感し、今後に活かせる事ばかりでとてもいい経験になりました。

次回に向けての課題は、もっと素早く丁寧に作業する事です。また、工具が足りなかったので、リストアップしていき、足りないものがないようにしていきたいと思っています。

2024.7/7 Rd.6 ARKラリー・カムイ 
参戦SE 旭川北彩都店 堀 健人

参戦後のコメント

旭川北彩都店 堀 健人さん

私はラリーに参加するのが三回目になりますが、毎回サービスの内容が変わり臨機応変に対応する事に魅力を感じ応募させて頂きました。

今回もラリーならではの緊張感があり、やはり時間内にその時出来る一番いい状態で車を送り出すという一つの目標に向かってチーム全体が動くというのが印象的です。

前回は声掛けやチームワークなどを学びました。今回はドライバーですがお客様にとって今最適な提案をしたり、そういった事を考えさせられるラリーだったので普段の作業もお客様と直接話して寄り添った提案をしていきたいと思いました。

2024.7/7 Rd.6 ARKラリー・カムイ 
参戦SE 苫小牧店 鳴海 風太郎

参戦後のコメント

苫小牧店 鳴海 風太郎さん

今回5回目の全日本ラリー派遣でラリーカムイは2回目の挑戦でした。

ラリーは雨のグラベルで毎回サービスの際、車の泥汚れが酷く過酷な状況での挑戦となりました。

5回目のラリーなので雰囲気や流れは自分なりに掴んでいたので落ち着いて取り組むことができました。鎌田選手の車両を担当したのですが、車両でアップデートした箇所が何カ所かあり、戸惑う面もありましたが、大きなミスもなく、余裕をもって45分のサービスに取り組むことが出来ましたが、私も含めデメカは2名と今までの1番少ない人数であったため仕事量も多く充実したラリーでした。

限られた時間の中、少ない人数で全ての作業を終わらせないといけないので改めてコミュニケーションを取ることと、声の掛け合い、協力し合うことの大切さを感じました。

またモータースポーツの魅力をより多くの人に知って貰いたいと改めて思いました。

2024.7/7 Rd.6 ARKラリー・カムイ 
参戦SE 月寒店 長縄 春輝

参戦後のコメント

月寒店 長縄 春輝さん

ラリーカムイに参加できることになり参加したことのある先輩方から必要な工具など教えて頂きソケットやヘッドライトなど色々用意しました。工具の用意はできたのですが自分の心の準備はできなかったです。

ラリーも歴としたとしたモータースポーツなので順位があって優勝をめざすチームがある、その一員として車両を整備することが一番緊張しました。

本番前日、鎌田さん、コドライバーの松本さん、メカニックの方達に合流。チームの雰囲気がすごく良くて、分からないことや次の作業などを分かりやすく説明して頂き、初めての環境でもテント設営や工具準備など色々な作業が出来ました。その後本番車両の各部の増し締めなど本番作業の事前練習をさせて頂きました。その作業の中で必要工具の選別、各部の規定トルクなど事前に確認できました。

ラリー本番は、雨が少し降る中スタートし最初の整備出来る時間が来て実際に車両を整備すると泥まみれで各部のボルト、ナットにソケットが入らないなど練習の時とは車両状態が違くすごく大変でした。作業で各部の増し締めなどすると緩んでいる箇所もあり増し締めの必要性が分かりました。店舗でもお客様の車両の使い方によっては各部の増し締めなど行うと安心して乗れるのではないかと思いました。

ラリーの整備はスピードが求められるのを実感しました。決められた時間の中で各部の増し締めなどを行う際に規定トルクで締める際にトルク変更が早く出来るトルクレンチやコンパクトな電動インパクトなど、普段整備する上では必要ではない工具かもしれないですが、時間を短縮するため工具も店舗で使っている物とは違い色々な工具を知ることが出来ました。トルク変更が早く出来るトルクレンチなどは普段の整備の効率を上げることが出来ると思ったので購入したいと思いました。

今回のラリーは初めてで天候も雨の中でとても大変でしたが店舗で整備しているだけでは知ることが出来なかったことなど沢山ありとてもいい経験になりました。

今後もラリーに行ける機会があれば積極的に参加して自分の経験値を増やして行きたいと思います。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

2023.5/5〜5/7 Rd.4 久万高原ラリー 
参戦SE 苫小牧店 鳴海 風太郎

苫小牧店 鳴海 風太郎さん

参戦後のコメント

今回4回目の全日本ラリーの参加でしたが、初の道外、初のターマックラリーで少し不安がありました。ですが実際に終わってみると過去の経験がいかせる場面がいくつもあり、基本的な流れは変わらないので落ち着いて対応することが出来ました。

今回のラリーはSSの観戦が無く、観客全てがサービスパークだけの見学だったので、よりスペースの整理整頓、見栄えの良さを意識しました。

また終始雨が降る中で行われたのでラリーは車の下に潜って作業するため、自分の身体を濡らさないためにも常に流れてくる雨水を排水する必要がありました。

今回初めてフロントを担当しましたが、北海道でのグラベルとは違い、ガード類の数が少ないので付け外しなどの作業が少ない分、時間に余裕を持って取り組むことが出来ました。

サービスでは大きなトラブルも、セッティングの変更などもなく、少しの仕様変更と基本的な点検だけで終わりました。

天候が不安定だったため、ドライバーとチームでセッティングの変更の有無など相談しながら進めました。決められている限られた時間の中で終わらせないといけないのですが、これは普段の業務も同じで、難しいことだとは思いますが事前に車の状態を把握することが出来ればより効率よく作業できると思いました。

他のディーラーメカニックの方たちはラリーの知識などほとんど無い状態での参加でしたが、今回、雨が酷いラリーだったにも関わらず、楽しかったしためになった、また機会があればぜひ参加したいと話していたのでラリーなどモータースポーツの魅力をより拡散して行けたらいいなと思いました。

またSTIの篠田さんと話す機会もあり、貴重な経験をすることができました。

来月の京都でのラリーもチームと連携を取りながら頑張りたいと思います。

ニュルブルクリンク24時間レース

SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2023 参戦SE 札幌北店 茅ヶ迫 雅弘

ドイツの北西部のニュルブルクリンクで開催される伝統の耐久レース「ニュルブルクリンク24時間レース(以下NBR)」では、厳しい選抜を経て毎年全国のSUBARUディーラーメカニックが派遣されています。今年は、北海道スバルから札幌北店 茅ヶ迫 雅弘サービスエンジニアが参戦します。

札幌北店 茅ヶ迫 雅弘

茅ヶ迫SE 参戦前のコメント

今回NBRに挑戦しないか?とお話を頂いたときには、正直自分がNBRへ行きたいと昔は強く思っていた感覚を忘れていました。

2014年当時一緒に働いていた先輩がNBRへ挑戦するといい、そこで自分もお手伝いとして選考会の実技練習をしていました。

結果としてその時一緒に練習していた先輩2人が2015年大会と2017年大会への合格を果たし、NBRで活躍しその姿を間近で見ていた自分も同じ舞台へ立って、尊敬する先輩と肩を並べいつか追い抜いてやろうと思っていました。

が、現実はそんなに甘くなくNBRへの参加要件の1つである社内検定資格であるTS-1級に合格することができず足踏みしてしまい結果資格取得までに6回も受験し、ようやく合格しました。

そして今回のお話を受けて忘れかけていた想いが蘇ってきてNBRへ行きたい!と挑戦することを決意し合格することができました。

今回参加する全国のディーラーメカニックは8名、全員意識が高く良い刺激を互いに与える存在です。

この仲間と共に本番でチームの力になるようしっかり準備をしています。

茅ヶ迫SE 参戦後のコメント

札幌北店 茅ヶ迫 雅弘さん

今回NBRチャレンジ2023に参加させて頂き感謝しています。

ドイツでは本当に色々なことが起こり、本当にあっという間に10日間が過ぎていきました。まさか本戦中にエンジン交換、足回り交換、ギヤボックス交換、リヤデフ交換を同時に作業することになるとは夢にも思いませんでした。ただその中でもしっかりと役割をこなすことができ、微妙なガタの変化に気づいたりSTIの方が作業で手一杯のときのフォローなど自分で出来ること、やれること、自分だったらしてほしいことなど考えて行動しチームとして歯車の一部として出来ていたと自信を持って言えるくらいに頑張ることが出来ました。

その結果チームスタッフはもちろん、ドライバーの方々、観客の方、周りの別なチームの方々から暖かいお言葉を頂き、一番眠たくなり体力的にもツライ時間帯の作業でしたがたくさんの拍手と歓声の中でマシンをレース復帰させられたあの瞬間は一生忘れられない光景となりました。実際レース中にエンジン交換をしたことは過去に一度もなく今回がSTIチームとしても初めてだったそうですので非常に貴重な体験をできましたし、24時間走り切ることの難しさを痛感させられました。

富士スピードウェイでのシェイクダウンや予選レースでは起こらなかったような故障やトラブルが本戦で起こってしまうのはニュルブルクリンクが過酷な場所でSUBARUやSTIが挑戦し続けて市販車にフィードバックしていくことを続けている理由なんだろうと感じました。

今回このプロジェクトに関わった多くの方々や選考会で落選したディーラーメカニックの方々の期待通りではなかったかもしれませんが完走したことは必ず来年へと繋がる結果になっていると信じているので、SP4Tクラス優勝と総合18位以上の目標は来年参加する方々に託したいです。

この貴重な体験は一生の宝物として今後の後輩育成や新入社員確保のために伝えていきたいです。